カマグラPOLOとは
EDを治療したいけど飲み薬が苦手…。そんなあなたにオススメなのがカマグラPOLO。
カマグラPOLOはトローチ型なので噛んで服用でき、フルーツ&ミント味で薬独特の風味や苦みを感じさせません。
また、口に含むだけでよく、水の用意が不要なことから移動中でも手軽に服用できると大人気。
カマグラPOLO概要
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商品名 | カマグラPOLO |
有効成分 | シルデナフィル |
内容量 | 100mg×4錠 |
効果 | 勃起不全の改善 |
価格 | ¥2,510 |
ED治療薬では珍しいトローチ型の薬。飲みやすさが工夫されていながらもカマグラゴールドと同等の効果を得られます。
わっか状になっているので割りやすく、服用量の調整がしやすいのも魅力のひとつ。
カマグラPOLOの効果
カマグラPOLOはカマグラゴールドと同様に有効成分シルデナフィルの作用によって勃起不全を改善します。
シルデナフィルには血行促進の作用があり、血流不足のペニスへ十分な血量を循環させます。
また、PDE5と呼ばれる正常な勃起を妨げる酵素も阻害するので、より勃起がしやすい状態に。
これらの作用によって総合的に勃起をサポートし、自分本来の勃起力を取り戻せるようになります。
カマグラPOLOの飲み方
間隔 次回の利用まで24時間以上空ける
有効成分シルデナフィルの血中濃度がピークに達するのが、カマグラPOLOを服用してから約1時間後。
また、カマグラPOLOの効果が持続するのは4~6時間ほどですが、最後のあたりはほとんど効果量を感じられなくなっています。
したがって服用のタイミングとしてはセックスの1時間前にし、なるべく長く効果を感じられるようにしましょう。
連続使用するときは間隔を空ける
いつもより早く効果が切れたからといって服用間隔を守らずに連続使用するのはぜったいNG。
というのは途中で効果が切れたと思っても身体のなかでは作用しつづけていることがあるから。
間隔を空けずに服用すると、身体に大きな負担をかけることになり、重篤な副作用を引き起こしてしまうリスクすらあります。
したがって、連続使用をするときは最後の服用から24時間以上空けるようにしましょう。
グレープフルーツに注意
グレープフルーツにはフラクノマリン酸という成分が含まれていて、薬の効果を引き上げ過ぎてしまうリスクがあります。
効果と副作用は一心同体なので、効果だけではなく副作用までも強くしてしまうことに。
外出先でセックスの予定がある場合、どうしても外食はつきもの。メニューを選ぶ際は成分表をチェックするなどしてリスクを避けるようにしましょう。
カマグラPOLOの副作用
カマグラPOLOの副作用は軽度と重度の2種類あるので、それぞれリストでチェックしてみましょう。
・ほてり
・熱っぽさ
・動悸
・頭痛
・めまい
・胸の痛み
・鼻炎
・目の充血
・視覚障害
・勃起持続症
・視力低下
・低血圧
・高血圧
・不整脈
・記憶力低下
・不眠症
・呼吸障害
・心筋梗塞
カマグラPOLOに含まれる有効成分シルデナフィルは副作用が出やすいとされていて、その発症率は90%にも上ります。
しかし症状のほとんどはほてりや熱っぽさ、頭痛など比較的軽いものばかり。市販の鎮痛剤を併用して症状を緩和させることも可能です。
なぜ副作用が起こる?
カマグラPOLOの有効成分であるシルデナフィルの効果によって勃起不全の改善ができるように、副作用が起こるしくみも全く同じもの。
身体全体の血流量を増やすことから血管に関わる器官に影響が出る。これが副作用の起こるしくみです。
つまり副作用が発症するのを裏返すと効果も出ているということになるので、悲観する必要はまったくありません。
重篤な副作用を発症するのはかなりレアケースで、知らずに併用禁忌薬と併用していたり、用法や用量を守らなかったりなどといった可能性が大。
次章ではカマグラPOLOの併用禁忌薬について解説していきます。
カマグラPOLOの併用禁忌薬
どんな薬にも併用禁忌に当たる薬があるように、カマグラPOLOにもそれがあります。
もし誤って併用禁忌薬と併用してしまうと、それぞれの薬の効果を引き上げ過ぎてしまい、思いもよらない重篤な副作用を発症するリスクも。
すでに持病で常用している薬がある場合は特に注意が必要です。
□リオシグアトを飲んでいる
□一酸化窒素供与剤を飲んでいる
□網膜色素変性症
□塩酸アミオダロンを飲んでいる
□硝酸剤を飲んでいる
□重い肝機能障害がある
□低血圧もしくは高血圧である
□心血管系障害がある
□最近6カ月以内に脳出血や脳梗塞、心筋梗塞を起こした
カマグラPOLOは心血管系に作用する薬が多く、それに関連する持病を抱えている場合は服用できない可能性が高くなります。
常用している薬をチェックしたり、かかりつけ医と相談をしたりするなどして、重篤な副作用を引き起こすリスクを回避するようにしましょう。